オーディオみじんこトップへ戻る
我が情熱のオーディオアクセサリーに戻る
電源ケーブル比較試聴結果レポートを見る
切り売り電源ケーブル比較試聴の準備
オーディオみじんこ
わが愛しのオーディオアクセサリー
切り売り電源ケーブル一斉比較試聴
〜切り売り電源ケーブルの昨今〜
2005.06.09公開
2005.06.26ページ分割
(ページが長いため
このページと切り売り電源ケーブル比較試聴の準備分割しました)

-電源ケーブルの愉悦-

 電源ケーブルの交換は面白いものである。音がけっこう変化するからだ。嘘だと思ったらやってみるとよい。もちろん、電源ケーブル脱着式のオーディオ機器でなければ、交換のしようもないのだが、ミドルクラス以上の機器であれば脱着式を採用していることが多い。ひるがえって、電源ケーブルの現状について。PSE問題で品数はだいぶ少なくなったものの、オーディオ店のショーウインドウには沢山のメーカー製電源ケーブルが並んでいる。価格も見た目も多種多様、どれがいいのか迷うことも多いだろう。自分にあった電源ケーブルを探すのに手っ取り早いのは、オーディオ雑誌の電源ケーブル特集などで評論家の批評を読みあさることであろう。まずは、どんな製品が存在するのか、現状を知らなければ選びようも無いからである。雑誌で気になった電源ケーブルがあれば、そのケーブル名をネット検索してみれば良い。電源ケーブルについてあれやこれやと綴っているオーディオマニアサイトが沢山引っ掛かってくるはずだ。ただ、雑誌やネットの批評には大なり小なり、評価者の好みが加算されているものである。やはり、自分自身の耳をもって実感するのが一番だろう。具体的には、オーディオ店で試聴させてもらうこととか、オーディオイベントやオーディオマニアの交流会など。ただし、ケーブルを主題としたイベントは、ほとんどないのが現状だ。それゆえに、旬の音本舗福田屋電源ケーブル試聴会への参加は、私にとって極めて貴重なイベントだった。近所にオーディオ店が無い地方の人や、お店で試聴するのがおっくうな人、イベントなんかに参加するのがめんどくさい方などは、おのずとメディアの情報に頼らざるを得ないであろう。私も秋葉原には頻繁に出向いており、テレオンサウンド110などではショーウインドウの電源ケーブルをその場で試聴させてくれるのだが、それでもオーディオ店で試聴するのには抵抗感を感じるのだ。聴いたからには買わなければならないのではないかという脅迫観念が働くためである。また、こういったオーディオ店に並んでいる電源ケーブルはウン万円もする高額な製品が多い。電源ケーブルにこれから手を出してみようという人にとって、価格だけで二の足を踏んでしまうことだろう。そういった時に福音となるのが、電源ケーブルの自作である。

-自作電源ケーブルのメリット-

 電源ケーブル自作の利点は、まず、完成品電源ケーブルより安上がりだということだろう。電源ケーブルはケーブル/プラグ/コネクターの主要3パーツで構成される。それぞれのパーツを吟味して、きちんと作り上げられれば、メーカー製を凌駕するほどの音質を有する電源ケーブルが出来上がる。少なくとも、機器付属の電源ケーブルより良いものが出来上がることだろう。もちろん、パーツの選択によっても掛かるコストはピンからキリまで。最低3千円あれば、それなりに高音質な電源ケーブルが自作できる。もちろん、高額なパーツで自作すれば、軽く4万円は超えることもあるので、必ずしも自作ケーブル=安上がりというわけにはいかないが、それはそれ。仕事ならまだしも、趣味の世界だから、自作ケーブルに幾ら注ぎ込もうが誰にも文句の付けられる筋合いはない。メーカーブランド品であろうが、自作ケーブルであろうが、自分が納得の行くまで突き詰めればいい。おっと、話が脱線してしまった。

 電源ケーブルの自作における最大の利点は、製作自体の過程を楽しむことにあろう。世界に1本しかない自分だけの電源ケーブルで自分の機器を鳴らすのは、実に楽しいものである。材料を吟味すれば、メーカー製電源ケーブルを凌駕するほどの音が出せる。自作においては、個々のパーツの変更によって、さらに自分好みに追い込むこともできる。メーカー完成品ではありえない組み合わせを嗜むこともできる。もちろん、完成品電源ケーブルの多くも、プラグやコネクターを交換することはできるのだが、それはまた別の楽しみである。

 電源ケーブルの製作は、電気の極性と絶縁処理、各パーツの固定などの要所さえ押さえておけば、比較的容易な工作と言える。最低限の工具は3種。カッターとペンチ、それにドライバーだ。電源ケーブルを構成する各パーツは比較的大きいので、作業がやりやすいし、ハンダコテを使わずに作れることからも、ラインケーブルの自作より手が出しやすい。仕上げに関しても、メッシュチューブや収縮チューブを工夫すれば、メーカー品に勝るとも劣らない外見に仕立て上げられる。

 電源ケーブル自作が幾ら簡単とはいっても、始めて取り組もうとしている人にとって、指南書や手本が無ければ手を出しづらいことだろう。具体的なケーブル製作については、オーディオ雑誌でも度々特集されているし、オヤイデ電気などのホームページでも製作過程を公開している。無論、私のホームページでも電源ケーブルの製作過程を詳しく掲載しているので、ぜひご参考にしてほしい。

 自作の場合は、まず、好みの音質を有する電源ケーブルをチョイスし、ケーブルの欠点を補う、或いは長所を延ばすようなプラグを選ぶと良い。近年のプラグとコネクターはペアで製品化されていることが多い。したがって、プラグが決まればコネクターも、おのずとプラグとペアとなるべき製品を選ぶことになろう。もちろん、これらパーツの選択には、個々人の金銭的な制限があるだろうから、金銭と物欲の兼ね合いで、パーツの選択が決まることになろう。

-自作電源ケーブルの注意点-

 電源ケーブルの場合、製作上の配線ミスは絶対に許されない。なにせ、100Vの電気が流れる電源ケーブルである。絶縁処理や配線に決定的なミスがあれば、発火して火事に至る危険性があるためだ。極性を間違えたくらいでは、音質的に不利になるだけで、発火することはない。注意すべきことは、ホット/コールド導体を絶対に接触させてはならないことだ。具体的には、ケーブル絶縁体を傷つけずに綺麗に剥くこと、導体ホット/コールド配線同士をショートさせないよう注意しながらしっかりと接続すること、ケーブルとプラグ/コネクターが外れないようにドライバーできちんとネジ止め固定すること、この3点である。ケーブル導体端末の絶縁材をどのくらい剥き出すかも重要だ。これはプラグの説明書などに剥き出す長さを表記してあることが多いので、それに従えば良い。絶縁材を必要以上に剥き過ぎると、狭いプラグコネクターの空間内でホット/コールドがショートする危険性がある。

 上述以外にも、実際の工作では様々な難所に出くわすことになる。ACケーブル/ACプラグ/IECコネクターそれぞれに工作上の注意点があるのだ。具体的には、パワーマックス5500やアクロリンク6N-P403は導体が太すぎるので、端末処理に工夫が必要とか。マリンコ系プラグでは3.5スケアより太いケーブルは差込口に入らないので、端末をハンダで固めた後にヤスリで削ってやる、或いは圧着スリーブを介して差し込む必要があるとか。マリンコ系プラグコネクターはネジが潰れやすいので、あまりきつく締め過ぎないとか。フルテック系プラグコネクターはアースジャンパーが切れやすいので、特に慎重にネジ止めしなければならないとか。シューター系コネクターの場合は、圧着構造が弱いため、ハンダ付けで補強してやった方が良いとか。シューター系コネクターは中心のネジが邪魔になってグランド配線がしずらいとか。松下系/明工社系プラグはケーブル固定部品がぐらつきやすいため、熱収縮チューブで覆ってやった方が良いとか。さらに言うならば、導体が撚線の場合、撚線がばらけないように圧着スリーブを噛ませるか、ハンダで固めてしまった方がいいこともある。メッシュチューブや収縮チューブを綺麗に被覆させるにも、それなりの工具と慣れが必要である。網組スリーブの切り口は解けやすいので、製作時にはライターの火で炙って解けを防止してやるとか。スリーブやシールドチューブは、被覆しようとするケーブルの3割ほど長めに用意しておかなければいけないとか。スリーブ端末は解けやすいので、テフロンテープで端末周辺を固定し、さらに収縮チューブを掛けてやった方が良いとか。挙げればキリがないが、実際の電源ケーブル自作においては、様々な要所難堰があるのだ。

-電気用品安全法における特定電気用品<PSE>の影響-

 話が少し逸れるが、2004年4月1日に施行された電気用品安全法の改正は電源アクセサリーに多大なる悪影響を与えた。国内における電化製品の安全基準が改正されたのだ。特に、電源ケーブル・電源プラグ・電源コネクター・壁コンセント、及びこれらで構成される電源タップが「特定電気用品」というカテゴリーの元、規制強化の対象となったのである。これら特定電気用品の輸入及び販売においては、PSEという安全認証を公的機関で取得しなければならなくなった。従って、特定電気用品には<PS>Eというマークが付けられている。似たようなものにPSEが○で囲まれたマークがあるが、これは特定電気用品以外の電気製品に付けられるマークである。関係者間では<PS>Eを「ヒシピーエスイー」と呼び、PSEが○で囲まれたマークを「マルピーエスイー」と呼ぶことがある。実はこのPSEno区分けもいい加減なのだが、ここらへんについて書きはじめると長くなるので割愛する。

 電源パーツが規制のターゲットになった表事情としては、100Vないしは200Vの電圧が掛かる電気部品に何らかの製品上の不備があった場合、下手をすると発火などの危険性がある。だから、厳重な安全基準を設けるべき、というものである。この法規制には、中国製品を輸入制限する思惑があると聞いたことがあるのだが、真偽の程は定かではない。

 それと、この特定電気用品の規制は、必然かつ自然な形で施行されたわけではないようなのだ。特定電気用品という、まるでオーディオアクセサリーをターゲットにしたかのような法規制には、オーディオ業界の醜悪な裏事情が絡んでいると言われている。真偽の程は定かではないが、とある国内オーディオアクセサリーメーカーの思惑が発端となっているらしい。これら裏事情に関しては、オーディオ店やネット上で様々なうわさが流布している。あえていうならば、物事の流れにベクトルが掛かるとき、それによって利益を得る者が策謀者、ないしは同調者だということは言えそうである。

 それはそれとして、この法律のせいで、せっかく盛り上がりを見せていた電源アクセサリーブームの火が消えるのではないかという危惧を憶えたものだ。自作パーツについてのみお話すると、PSE認証制度以前には、スプラ/シャークワイヤー/JPSなどの海外メーカーの切り売りケーブルが容易に入手できた。しかし、PSE認証制度施行後は海外切り売りケーブルの輸入が途絶えてしまった。現在、店頭に並んでいる切り売り電源ケーブルはほぼ全て国産メーカーである。マリンコやレビトン、ハッベルなど海外ブランドもPSE未認証と言うことで、2004年4月1日を境に店頭から撤去された。

 だが、時の流れとともに事態は軟化しつつある。PSE施行から1年が経過した現在、これら規制対象になっていた部材の多くが復活しているのだ。ハッベルの輸入再開にあたっては相当な押し問答があったようだが、結果的にはPSE認証を得たらしい。マリンコ、レビトンのPSE認証についてははっきりしたことは分からないのだが、店頭に復活してきている。さらに、ここ1年余りの間に国内オーディオアクセサリーメーカーから切り売り電源ケーブルや電源プラグの発売が相次いだこともあり、2005年春時点では、規制前より豊富で良質なパーツが店頭を賑わしている。
 

-オーディオ店の切り売り電源ケーブル栄枯盛衰-

 自作電源ケーブルにはメーカー完成品ケーブルに適わないところもある。それは材料の入手の限界があるためである。入手出来うる切り売り電源ケーブルは種類が限られるのだ。もともと、切り売り電源ケーブルは種類もさほど多くはなかった。私が知る限りでは、2004年4月以前にオーディオ店並んでいた電源ケーブルブランドは、CSE、S/ALAB、ディーバス、AET、アクロリンク、オルトフォンジャパン、シャークワイヤー、JPSLAB、スプラ、オヤイデだった。先に述べたPSE認証制度の施行以降、海外ブランド切り売り電源ケーブルは入手できなくなり、国内ブランドのみ入手が可能だ。なお、スプラは一部店鋪ではいまだ販売しているが、国内の在庫限りで終了してしまう可能性が高い。

 選択肢が少ないとはいっても、秋葉原のオーディオ店を徘徊していると、十数種類のオーディオ用切り売り電源ケーブルを見つけることができる。私が知りうる限り、2005年5月時点で電源ケーブルを切り売り発売しているオーディオブランドは、S/ALAB、ディーバス、AET、アクロリンク、オヤイデ、サエク、アコースティックリバイブ、クライオオーディオテクノロジー、オーディオテクニカなどである。CSE、オルトフォンジャパン、スプラといったブランドの切り売りケーブルも小売店には残存しているが、PSEの絡みもあって、今後も存続しえるか微妙である。S/ALABもきわどい立場なので、いつまで存続しえるか。それはさておき、これらブランドの中にはPSE認証を受けていないものもあるのだが、オーディオ用切り売り電源ケーブルには一種の抜け道がある。切り売り電源ケーブルとしてではなく、切り売りスピーカーケーブルとして流通させれば、PSE認証を受ける必要はないのである。実際、S/ALAB、ディーバスといったブランドの電源ケーブルは、スピーカーケーブルとの兼用ケーブルであることを謳っている。

-切売り電源ケーブルを取り扱う都内オーディオ店-

 切り売り電源ケーブルはどこのオーディオ店でも扱っている訳ではない。ここでは、私が行きつけている店の中で、切り売り電源ケーブルを扱っている東京都内オーディオ店を6店舗ご紹介しよう。なお、大阪日本橋で切り売り電源ケーブルを扱っているのは、逸品館、ジョーシン日本橋一番館、シマムセン、河口無線がある。今はネット通販が盛んだから、ネットショップを利用する手もある。

秋葉原ラジオ会館4階にあるキムラ無線(木村無線)。自作派オーディオマニアで知らぬ人はいないであろう老舗店。切り売り電源ケーブルの品揃えは豊富。他店に先駆けて、新製品がいち早く入荷するお店でもある。最近、木村社長は髭を蓄えられている。店員さんは社長含め4人。
総武線高架下にあるオヤイデ電気の小売り店舗。本社事務所はお茶の水の東京医科歯科大の裏手にある。オヤイデ電気も超有名店。電源の重要性にいち早く着目したオーディオアクセサリーメーカーでもあり、自社ブランドを多数展開する。ただ、オヤイデ電気は元来、業務用電気部材店である。現に、18時半には閉店してしまうし、休店日は日曜である。お店の中には業務用の配線材などが山積みされており、その狭い店内にはオヤイデの店員さん数人と、材料を買いに来た電気工事の業者、さらにはオーディオマニアが入り交じって、ごった返している。村山社長は最近、本社におられるようで、店舗では滅多にお見かけしない。
こちらはテレオンサウンド110(テレオン第2店)。ハイエンドケーブルブランドの取扱品目数では秋葉原随一だろう。その場で試聴もさせてくれるのがありがたい。貸し出しもしてくれるという気前の良さ。店内はいつも静かだが、常連客が入れ替わり立ち替わり訪れる。電源ケーブルの取り扱い品目はやや少なめだが、売れ筋ケーブルはしっかりと置いてある。値引き率も良い。
ダイナミックオーディオ中古センターも自作マニアには見逃せない。植木店長お手製のケーブルたちが所狭しと並べられ、しかも安い。最近は、切り売り電源ケーブルの品数が減っているものの、自作マニアには参考になる店だ。
オーディオユニオンお茶の水店4階アクセサリー館。電源系アクセサリーが豊富に揃う。価格はやや高めだが、たまに激安処分販売をする。ハイエンドブランドの中古ケーブルでは都内随一の品揃え。中古品は頻繁に入れ替わる。目玉品も頻繁に入荷する。切り売り電源ケーブルの品揃えはかなり縮小されている。
ヨドバシカメラ新宿西口本店。ヨドバシカメラ新宿西口本店はマルチメディア館ともいい、マルチメディア北館東館南館で構成されている。ピュアオーディオフロアはマルチメディア南館にある。大手家電量販店といって侮る事なかれ。オーディオアクセサリー関連の豊富さでは都内一だろう。秋葉原でも見かけないアイテムなど、珍しいものが沢山ある。電源ケーブルも常時10品目以上在庫している。

-切売り電源ケーブル実勢価格表-

 上述で紹介した都内オーディオ店6店舗の切り売り電源ケーブル取り扱い状況を下表にまとめた。調査日は2005年6月上旬。価格表示は全て税込みとした。電源ケーブル購入の参考にどうぞ。これら取り扱い品目は流動的であることをご留意いただきたい。なお、ヨドバシカメラ新宿西口本店はヨドバシカメラゴールドポイントカード会員登録をすれば、購入額に対しポイントが10%つく。ジョーシンWEB楽天市場店の切り売り電源ケーブルコーナーは通販購入するのに便利だが、品数は少ない。

品目
メーカー
希望価格
DIVAS
14-4CT
3,780
-
2,940
-
-
-
-
DIVAS
MX-104s
5,775
4,000
-
-
-
-
4,620
S/ALAB
HHS
3,675
-
3,150
-
-
-
2,940
S/ALAB
HH3.5
6,090
4,500
5,198
-
4,830
-
-
AET
HIN -TWIN
3,675
-
-
-
-
-
2,940
AET
HIN -QUAD
6,300
-
-
4,800
?
5,040
-
AET
SCR-AC
12,600
9,450
-
9,600
-
-
-
AET
SIN-AC
63,000
50,000
-
-
-
-
-
ACROLINK
6N-P4020||
4,200
3,200
3,255
3,360
3,150
-
3,360
ACROLINK
6N-P4030
10,500
7,870
7,875
8,400
-
-
8,400
ACROLINK
6N-P4050F
7,875
-
-
-
-
-
6,300
ACROLINK
6N-P4060F
8,925
6,700
6,720
-
-
-
-
ACOUSTIC
REVIVE
POWERMAX5500
5,775
6/23時点
未入荷
3,675
4,300
-
4,620
-
オヤイデ電気
Straightline2by2
3,150
-
2,363
-
-
-
2,677
オヤイデ電気
L/i15 OFC
1,575
-
1,575
-
-
-
-
オヤイデ電気
L/i50 OFC
2,100
-
2,100
-
-
-
-
オヤイデ電気
L/i50
1,260
-
1,260
-
-
-
-
AudioTechnica
AT-PC600
OPEN
-
-
-
-
-
1,312
AudioTechnica
AT-PC1000
OPEN
-
-
-
-
-
2,814
CryoAudio
Technology
SC-ACP3.5
8,925
-
-
7,140
-
-
-
SAEC
AC-4000
2,800
2,240
-
2,130
-
2,352
2,236
CSE
AC-350
6,300
-
-
-
-
-
5,040
ortofon
7NX-PSC3.5S
9,000
-
-
6,300
-
-
-
ortofon
7NX-PSC5.0Q
10,500
7,870
-
8,000
-
-
-
BELDEN
19364
2,100
-
1,260
-
?
-
-
SUPRA
LoRAD
5,040
4,000
-
-
-
-
-
富士電線
VCT3.5SQ
-
-
325
-
-
-
-
富士電線
VCT5.5SQ
-
-
472
-
-
-
-
フジクラ
CV-S2.0SQ
-
-
347
-
-
-
-
フジクラ
CV-S3.5SQ
-
-
420
-
-
-
-
フジクラ
CV-S5.5SQ
-
-
473
-
-
-
-
品目
メーカー
希望小売価格
これら電源ケーブルの中から幾つかをセレクトして比較試聴してみた。その結果は切り売り電源ケーブル比較試聴の準備電源ケーブル比較試聴結果レポートに掲載しています!
切り売り電源ケーブル比較試聴の準備
電源ケーブル比較試聴結果レポートを見る
オーディオみじんこトップページへ戻る
我が情熱のオーディオアクセサリーに戻る