オーディオみじんこ
わが愛しのオーディオアクセサリー
完成品電源ケーブル
2004.10.12リニューアル

ここでは私が所有する市販の完成品電源ケーブルについてご紹介しよう。とはいっても、私自身は電源ケーブルの自作にハマっているので、完成品ケーブルは数えるほどしか所有していない。それも、皆お手頃な価格帯のものばかり。ウン十万円もする高級電源ケーブルには凄いものがあるというのは、オーディオショップでの試聴で実感はしているのだが、おいそれと手が出せない。なお、オーディオ用切り売り自作電源ケーブル電工ケーブル使用の自作電源ケーブルはそれぞれ別ページに移動させました。

MIT ShotgunAC1

定価:\46,200/2m 実売:\36,000程度 中古購入額:\25,500 購入先:テレオンサウンド110

黒いボックスが特徴のMIT。MITは米国のアクセサリーメーカーで、日本ではナイコムが総輸入元となっている。ただし、個人による並行輸入品も多いようだ。ちなみにMITのことをマニアやショップ店員は「ミット」と呼ぶが、ナイコムの方は「エムアイティ」と呼んでいるそうだ。本国ではどうなのだろう。MITはラインナップが異常に多いことで知られているが、電源ケーブルも多数製品化している。ただし、現在は電気用品安全法の絡みでMITの電源ケーブル全てが販売中止となっている。直にPSE認証を取得して2004年の夏頃に復活するだろうとの話しだったが、2004年10月現在でも復活の目処はたっていないようだ。

それはともかく、MITの話しを続けよう。一番安いのはZ-cordで、実売\20,000程度。フェライトコアとおぼしきノイズフィルターがケーブルに取り付けられている。一番高いのはオラクルのZ-cordAC-2(Oracle AC2)で、\336,000/2mだ。ShotgunシリーズはMITの電源ケーブルにおいては安価なグレードに位置する。ShotgunAC-1は2mで定価\46,200だった。3mや4mもあるようだ。Shotgunシリーズの電源ケーブルにはAC-1とAC-2があり、AC-1にはボックスが1つに対し、AC-2にはボックスが2つ搭載されている。両者とも旬の音本舗福田屋の出前講座で試聴しているが、解像度が抜群に良く、音場感の広さがやや狭く感じたものの、極めて反応性の良い音色傾向が見られた。その代わり、音楽の暖かみや柔らかさといったものはやや苦手のようである。定位のピシッと定まった再生音は見事。ググッと絞って、リスニング中央部にバーッと放つ感じがする。上級のオラクルやマグナムシリーズを聴いたことは無いが、もっと凄いのだろう。しかしながら、Shotgunグレードでここまで感動できれば、私にとってはShotgunで必要十分なのだろうとも感じた。正直、電源ケーブルでここまで変わるのかという体験だった。ShotgunAC1とShotgunAC2の違いは、ShotgunAC2の方が瞬発力にわずかな優位さが感じられたものの、ShotgunAC1の倍の値段を投資するほどの価値はないと判断した。そう思えば、ShotgunAC1はとてもハイCPな電源ケーブルといえるだろう。AC2を1本買う金があるなら、私ならAC1を2本買うだろう。こうなれば、いつかはShotgunAC-1手に入れてみせるぞと想いを馳せながら日々を過ごす。そうこうしているうちに、電気用品安全法の改正でMITの電源ケーブルは2004年4月1日を以ってオーディオ店から消えてしまった。当時の国内実売価格は\46,000前後だったが、2004年3月にはMIT全製品の価格改正による値下げがおこなわれ、ShotgunAC-1は\42,000程度まで値下がりした。しかしながら、値下げされて一ヶ月も経たないうちに店頭から消えてしまったのは残念。

オーディオ店から消えるのと平行して、ヤフーオークションでの販売が目立ってきた。それも中古品ではなく新品だ。メーカー側も厳密に輸出先を限定してるわけではなさそうなので、輸入しやすいのだろう。ヤフオクでは、ShotgunだけでなくマグナムシリーズやZ-cordシリーズも頻繁に出品されるようになった。ちなみにヤフオクでのShotgunAC-1の平均落札価格は\36,000程度だ。出品すれば必ず入札されているので、MITを欲しがっている人は多いのだろう。

私が購入したのはテレオンサウンド110に並んでいた中古品。下取りしたてで、値札もなかったが、値段を尋ねると\25,000ということだったので即購入。ちなみに、MITの電源ケーブルはパワーアンプなどの大電力を消費する機器に使用するのが効果的らしい。そんなわけで、パワーアンプB-2103に使用してみた。もともと、B-2103にはパーツを厳選した自作電源ケーブルをあてがっていたので、相当なパフォーマンスを発揮していた。なお、B-2103はもともと電源ケーブル直出しなのだが、私が3P脱着式に改造している。自作品からShotgunAC-1に換えてみると、低域の締りが強化され、全体的に筋肉質の音質へと変化した。もう少し柔らかいニュアンスが感じられてもいいかなとも感じた。ただ、その変化は福田屋で感じたほどの変化ではなく、よーく聴いてみれば違いがあるかなという程度である。これは私のオーディオシステムが差を感知できるほど洗練されてはいないからなのか、私の自作電源ケーブルのパフォーマンスが優れているからなのか、はてさて・・・。ま、ShotgunAC-1には試聴会で衝撃を受けたと言う思い入れがあるので、手放さずにおこう。ま基準となる市販ケーブルを、1本は持っておかないと、自作電源ケーブルの試聴に困るだろうし。

ShotgunAC1のIECコネクター。ケーブルとの一体成形になっている。上級のマグナムやオラクルではマリンコ320が装着されている。右上はShotgunAC1の電源プラグで、レビトン5266が使われている。
レビトン5266を分解してみよう。まずは、ケーブルの締め付け部品を外す。さらに、プラグケースを外すと、ケーブル芯線が見えてくる。緑色の芯線はグランド線で、水色がコールド線。
さらにプラグ本体を取り外すと、ケーブル導体がむき出しになる。導体は撚り線で、端末はほどけないようハンダで固められている。
撚り線なので正確ではないが、導体の直径はφ2.0ほど。つまり、3スケアということか。右上の写真を見ると芯線の合間には、固まったボンドのようなものが付着しているのが分かる。これから察するに、端末の収縮チューブは内側にホットメルト式ボンドが塗布されたタイプのようだ。なお、グランド線にはシールドのドレイン線が合流しているのが見える。
キンバーケーブルPK-14 

定価:\30,000/1.8m 実売:\24,000程度 購入先:オーディオユニオン千葉店

キンバーケーブルは米国のケーブルブランドだ。昔はクロスオーバーという商社が輸入していたが、数年前にデノンラボが輸入元になった。たしか2000年頃だったか。オーディオアクセサリー好きなら、キンバーケーブルを知らない人はいないだろう。KIMBER KABLE PK-14はキンバーの定番電源ケーブル。PK-14の正式名称はPowerKord Model14。価格は実売2万円弱と手頃。キンバーの特徴は芯線同士を複雑に編み組みしたブレイド構造だ。これでノンシールドながらノイズ成分をキャンセルできると言う。ホット線とコールド線をツイストさせて電磁界をキャンセルする手法は古くから存在していたが、多数の芯線を複雑に編み組みさせたのはキンバーが初めてだろう。ただ、同社の資料によると、電源ケーブルにはブレイド構造を有しているかどうか記載はない。どうやら、電源ケーブルにはブレイド構造を採用しておらず、単純な3芯ツイストのようである。ケーブルを引き裂いて中身を確認したわけではないのだが。

私はPK-14をプリアンプに使用しているが、音質面では問題なし。なかなか良い感じだ。自作電源ケーブルからこれに換えて極端に音質変化しないということは、結構使えるケーブルだということだ。あえて言うなら、メリハリと弾力のある中底域。これは雑誌での評価と同じ。キンバーの電源ケーブルは電気用品安全法改正の半年前に、PSE認証を取得した。そのため、キンバーの電源ケーブルは2004年4月以降もオーディオ店に並んでいる唯一の海外製電源ケーブルだった。他の売れ筋電源ケーブルブランドが撤廃したおかげで、キンバーばかりがやたらショーウインドウを埋め尽くしていたのを思い出す。今夏に発刊されたケーブル大全2005に掲載されているショップ推薦のケーブルにはやたらキンバーのPKシリーズが登場する。これは現在、PSEを取得した電源ケーブルがキンバーを含めた数ブランドしかないためと思われる。

ACプラグ/IECコネクターにはワッタゲート5266とワッタゲート320iを採用。ワッタゲートとはいっても、PK-14に装着されているものはマリンコ5266/320と全く同じだ。なお、PK14の高級バージョンにはPK-14GやPK-14Pがある。これら上級グレードにはワッタゲート330と350が使われている。
プラグのシールに<PS>Eマークが見て取れる。PSE取得前に輸入されたPK-14より、取得後のPK-14の方がケーブルジャケットの紫色が若干濃くなっている。認証前のPK-14はACプラグとIECコネクターに何の表示もされていなかったが、認証後はプラグ・コネクターに銀色の文字でPSE認証済みという内容を印字したシールが貼られている。しかし、ケーブルの内容は全く同じ。右はPK-14のケーブルの印字。耐電圧600Vとある。艶消し紫色のケーブルが印象的。ケーブル線径はφ10。ケーブルは極めて柔軟で、取り回しは抜群に良い。こんなに柔らかくていいのかしらと言う感じ。紫色のケーブルジャケットを触ってみると、さらさらしていて気持ちよい。絶縁材、外装ジャケット共に音質に影響の少ない絶縁材を使っているらしい。感触からするとたぶんPVCだと思ではないか。兄貴分のPK-10も同様の質感で、違いはケーブルジャケットの色と導体の太さ。
左上はプラグのアップ。右上はプラグケースを外した状態。ホット/コールド/グランドが配線されている。
プラグ本体を取り外すと導体がむき出しになる。ホット/コールド/グランドが各1芯の計3芯で構成されている。高純度銅を使用しているらしいが、正確な純度までは不明。芯線と外装シースの隙間にはナイロン繊維のような充填材が詰められている。導体は14ゲージ=φ1.9ある。PK-14の14とは、このケーブルの導体が14AWGだからだ。右上はIECプラグの接続状態。
清涼で整然とした音調を奏でる!
ACデザイン ZERO

定価:\55,000(1.5m) 中古購入額:\30,000 入手先:ヤフーオークション

ACデザインは長野県にあるオーディオアクセサリーメーカー。アンプなども手掛けているようだが、有名なのはケーブル類である。ZEROは同社電源ケーブルの中堅的存在であり、その音色は繊細かつ反応性が高いケーブルとして評判を得ていた。同社はSPケーブル、RCAアナログケーブル、XLRバランスアナログケーブル、RCAデジタルケーブル、電源ケーブルをラインナップしており、それぞれには3~4グレードが存在するようだ。私が行きつけのオーディオ店では、オーディオユニオン御茶ノ水店4階、テレオンサウンド110、ダイナミックオーディオアクセサリー店で販売されている。同ブランドは雑誌にたまに広告を掲載したり、雑誌のケーブル試聴にも登場したりするので、知名度はそれなりにある。しかし、ホームページを探しても見当たらず、ポスターはあれども、商品カタログは見たことが無い。展示会などに出展しているのを見たことも無い。

私は同社のRCAケーブルBasis1.4を好んで使っているため、価格的に手頃で評価も上々のZEROが欲しくなってきたのだ。そんな時に、オーディオユニオンお茶の水店へ中古のZEROが入荷。買おうかどうしようか迷い、やはり買おうと再来店したらすでに売れてしまっていた。そうなれば、諦めがつかない。ヤフーオークションで毎日のようにZEROの出品を待ち続けること半月、ZEROの出品を発見。もちろん中古だ。他の入札者と競り合った結果、3万円で落札した。私が入手したZEROは初代モデルで、次代モデルは電源プラグとグランド配線方法を変更している。それと、次代モデルの絶縁材はテフロンからゴアテックスになったはずだ。ZEROの導体線材は純銀撚り線。線数や導体断面積は不明だが、かなり細め。この純銀導体をゴアテックスで絶縁し、さらにタコ糸のような充填材を介在させた上で、青いケーブルジャケットを被覆している。ケーブル直径がφ16と太い割には、柔軟性のあるケーブルに仕上がっている。φ16のままでは太すぎて、ブライアントのプラグ、及びフルテックのIECプラグに差し込めない。よって、ケーブル端末から数センチほどのケーブルジャケットを剥ぎ、収縮チューブで被覆した上で、プラグに差し込んである。また、ジャケットにはSFチューブが被覆されてあり、ジャケットの保護と高級感の演出に寄与している。さて、肝心の音質だが、前評判通りの高純度が持ち味。こってり、厚みのあるタイプとは正反対。清涼で整然とした音調を奏でる。ACデザインが推奨しているように、CDプレーヤーなどのソース機器との相性がいいようだ。なお、他の大部分の電源ケーブルと同じく、このACデザインZEROも電気用品安全法改正により販売中止となり、現在は入手できない。

ACデザインZERO。魅力的な外観だ。アメリカのブライアント製電源プラグを装着。ブレード部分は真鍮製。IECプラグはFI-15G。
左上はACプラグとIECコネクターのアップ。右上はケーブルに巻かれているZEROのロゴ。
左上はACプラグとケーブルの接続部分。ケーブルは外装シースを剥いて線径を細くし、収縮チューブを被覆した上でプラグに挿入されている。右上はプラグケースを外したところ。ホットとコールドのみが配線されており、グランドは未接続となっている。
左上はプラグを外したところ。芯線の状態が良く分かる。導体端末は解れないようハンダで固められている。撚り線導体には銀メッキが掛かっている。導体を包むテフロン絶縁材の周りに銅箔が巻かれ、さらに絶縁材が被覆されている。それ以上は収縮チューブのせいで不明だが、もう1重シールドがされているはずだ。右上はIECコネクター側の接続状況。こちらはグランド配線がコネクターに接続されている。さらにグランド配線には何らかのパーツが直列に配線された上、コネクターに接続している。ここには緑色の収縮チューブが被覆されているので、このパーツが抵抗なのかコンデンサーなのかまでは分からない。
IECコネクターのカバーを開けてみると、ケーブルの充填材が垣間見えた。タコ糸のような太い糸が使われている。私がこのケーブルを入手した時点で、すでにIECコネクター側の接続がぐらついていた。そこで、この部分の補強を行なうことにした。収縮チューブを被せてケーブル径を太くしてやるのだ。そうすることで、コネクター引き出し口とケーブルとの隙間を無くし、ぐらつきを解消してやるのだ。右上は補強後の状態。コネクターカバーを元に戻してやると、見事にぐらつきが解消出来た。カバーを閉める前に、ケーブルの締め付けネジも締め直してやった。ネジがけっこう回ったので、けっこう弛んでいたみたいだ。電源ケーブルは使用年月が経ったら、このように接続部の点検をしてやった方が良いのだろう。
ZEROに装着されている米国のブライアント製ACプラグ。カバーと本体はネジ2本で固定。カバー側は単純な構造で、ケーブルを締め付け固定するための機構は無い。私が知る限り、ZEROの電源プラグは初代ZEROに使われているブライアント製の白いプラグ、次代がブライアント製の黒いプラグ、さらにマリンコ5266を使ったバージョンも存在したと記憶している。IECプラグもバージョンアップにともない、フルテックからマリンコ320に変更されたりしている。
CAMELOT TECHNOLOGY POWERMASTER-500

定価:\55,000(1.5m) 中古購入額:\30,000 入手先:オーディオユニオンお茶の水店

キャメロットテクノロジーのPM-500は電源ケーブルの黎明期から存在していた古株的存在。キャメロットで一番安いグレード。PM-500は私が買った初めての電源ケーブルだ。価格は\19,800(1.5m)だが、私は\10,000ほどで中古購入した。価格が手頃な割に造りがしっかりしているので、お買得感があった。しかしながら、日本国内ではPSEの絡みにより輸入されなくなったので、新品の入手は難しい。ただ、ダイナミックオーディオ5555の1階には中古品として陳列販売されている。04年10月初頭時点で、まだ2本ほど残っていた。ちなみに、ダイナ5555で一番売れたキャメロットの電源ケーブルはPM-750だったらしい。PM-500は黄色いACプラグが印象的だった。このプラグはハッベルHBL8115Vの色違いと思われる。やや硬めのケーブルで、ケーブル外径はφ11。外装には黒いメッシュチューブが被覆されている。VRDS-25xsの附属ケーブルからこれに交換してやったところ、全体的な押し出しが強化されたのを思い出す。やや辛口な傾向だったかと思うが、電源ケーブルによる音の変化を実感できた私にとって思い出のあるケーブルだ。その後、電源ケーブルの自作にはまり、PM-500の活躍する機会がなくなったため、数年前にヤフーオークションで売却した。

電源ケーブルについて

電源ケーブルはACケーブルとも呼ばれ、名前の通りコンポに電源を供給するケーブルだ。90年代前半までは、国産コンポの電源ケーブルはコンポの背面から直出しが普通であり、取り外すことはできなかった。一方、海外製オーディオはIECインレットと呼ばれる3Pケーブル脱着タイプが多かった。やがて日本でも90年代中半から3P脱着式の高級コンポが出始め、90年代後半には10万円を下回るオーディオ装置にまで電源ケーブル脱着方式が広がった。

 脱着式電源ケーブルは利便性を追求して採用されていた。しかし、この電源ケーブルを良質なものに交換すると音質が向上するということが知られはじめ、やがて音質的な理由から脱着式の電源ケーブルを採用するコンポが広まったのである。つまり、メーカー側もユーザーが好みの電源ケーブルに交換することを想定しているのだ。そして、90年代後半から電源ケーブルの世界は戦国時代に突入。世界中にケーブルメーカーが濫立し、続々と新製品が登場。ケーブル構造も複雑化し、その性能を競い合っていた。価格帯も1万円程度のものから100万円近い超高級品など様々。

 世界的に過熱気味の電源ケーブルだったが、日本では2004年4月の電気用品安全法改正により、電源アクセサリーの販売規制がおこなわれた。国内外の高級電源ケーブルの大部分が店頭から消えてしまったのだ。(電気用品安全法改正についてはオーディオ聖地巡礼記に詳しく述べている)このような事態から、自作の必要性はますます高まっている。また、自作電源ケーブルなら市販品の半値以下で同性能を得ることができる。電源ケーブル自作用のACプラグも入手しにくくなったのだが、切り売り電源ケーブルはPSE未認証でもスピーカーケーブルという名目で販売ができるので、いままで通り入手できる。ただ、電源ケーブルの自作は慎重確実に行なわなければならない。接点の接合が甘かったり、絶縁が確実でないと、発火や感電の危険性があるためだ。電源周りは安全性が第一だ。

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